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まずはキャリブレーション(寸法を正確に測るための事前準備)を行います。
台紙の内側にあるキャリブレーション用マークを使用します。
レンズ本体をスマートフォンに貼り付けます
このとき、スマートフォンのカメラとレンズの中心が合うようにして下さい
ハルスコープアプリを立ち上げます
(AppStore で「ハルスコープ」で検索、インストールしてください)
左列 設定ボタン(中央)をタッチ
右列 キャリブレーション設定ボタン(上から2段目)をタッチ
この画面でキャリブレーション用マークを撮影します。
ピントが合うまでしっかり近づいて下さい。
ピントが合わない状態、傾けた状態では正確なキャリブレーション設定はできません。
ピントが合うまで近づき、4箇所に出現する赤い△印が
キャリブレーション用マークの外側と一致し、安定する場所で撮影を行って下さい。
撮影した写真の□と△マークが重なっていることが確認できたら、
完了をタッチして下さい。
キャリブレーションを行うと測定の機能が使用できます。
左列一番上の撮影ボタンから撮影画面に戻り、右列のグリッドボタン(右側上から4段目)をタッチすると
長さ測定用のスケールバーが表示されます
では実際に定規を測ってみましょう。
長さが合いませんね
長さを測定するためには、まずマニュアルフォーカスモードにします(右列の一番下MF)
さらにフォーカスバーの左のフォーカスロックボタンを押し、フォーカスをロックします。
フォーカスをロックした状態で、スマートフォンを動かしながらフォーカスの合う位置までスマートフォンを前後させます。
するとピントがあったところで長さがピッタリ!
ズームするとスケールバーも変化し、あらピッタリ!
場所を自由に移動したり、設定でグリッドの種類や色も変更することが出来ます。
寸法が合わないとき、スマートフォンのカバーを変えたときなどはキャリブレーションを再度行ってください。